ファイヤーワールド永和では内筒と外筒の間に25mmの断熱材が入った二重構造の煙突の使用をお薦めしています。21世紀の環境に配慮して造られた二次燃焼の薪ストーブは、断熱材入り二重煙突と一体となった組み合わせにより、快適なクリーンバーン機能が発揮されます。
薪ストーブは煙突内が熱を持つことにより起こるドラフト(上昇気流)の自然力学によって、快適な燃焼と暖房が得られます。
断熱材を使用していないシングル煙突を取り付けて使用した場合、外部の冷たい空気で煙突内部が冷やされてしまうのでクリーンバーンの機能がはたらきません!!
煙突のドラフト(上昇気流)機能を正しく理解した、ファイヤーワールド グループのトッププロの技術者達に、遠慮なくご相談ください。「ファイヤーワールド グループ」はストーブ・オーナーの方がたと一緒に、環境問題と取り組みながら“薪ストーブの普及に努めています。
建築基準法(昭和25年に作られた)には、「壁付き暖炉」という言葉はでてきます。
主に煙突に関するものです。煙突は、「金属製または石綿製煙突」としています。
もちろん金属製とあるのは昭和25年頃の「鉄板製一重煙突」のことです。可燃材との離隔は15cm以上となっております。
日本の法律のままで施工した場合、欧米薪ストーブ本来の性能は発揮できません。火災を起こす原因にもなります。
薪ストーブ・煙突の施工ぐらい、 たくさんの建築の知識が必要と思うのですが実際には・・・
薪ストーブ内で炎をたくさんあげて・・・・煙突からの採熱を・・・・室内部煙突はシングル煙突・・・・なにせシングル煙突は安価ですから!
磁石が付いてしまう煙突・・・・二重煙突は、煙突火災を起こしても安全のためだけに・・・・・
施工は「二重煙突」を使いました。 となっていますが断熱材の入っていない中空二重煙突?なんてことも・・・・・・
施工は「ステンレス断熱材入り二重煙突」を使いました。 ところが煙突に磁石が付いた!! 同じ“ステンレス断熱材入り二重煙突”でも米国製・カナダ製は磁石が付くステンレスが多い。
磁石が付くという事は、 外部に使用している場合錆ますよ!磁石が付かない物より安価です!
「・・・・」が、 気になるかたは一度弊社ショールーム迄お出掛けください。
ファイヤーワールド永和は東京都の建築許可「東京都知事(般・28)93052」を取得しており、欧米仕様の薪ストーブ施工に基づいた「SUS304断熱材入り断熱二重煙突」での施工を行います。また設計・施工・メンテナンスすべて自社スタッフで行っています。
定期的に 欧米の薪ストーブ・煙突メーカーに出向き最新技術・情報の入手に努めています。
FAX:03-3616-2872
【営業時間】
月〜金 10:00〜18:00/土・日・祝10:00〜16:00
※年末年始・夏期休業など臨時休業あり
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